| 議会だよりNo.21(平成11年9月26日発行) Wordオリジナル版 |
| 果物の収穫もほぼおわり、いよいよ秋本番を迎えようとしています。みなさんにはこの夏もお変わりもなく元気に過ごされたこととおもいます。学校の運動会も無事おわりほっとしたことでしょう。これからは旅行のシ−ズンとなり、いろいろといそがしいことになります。 さて、町議会のほうでは、9月定例議会が16日から24日まで開かれました。金井町長からは、教育委員の増尾秀文さんが10月15日で任期満了となるため、後任に中村喜光さんを任命したいという人事案件のほか、補正予算など16案件が提案されました。増尾先生には長い間(8年間)ご苦労さまでした。この間には1年8カ月教育長にも就任されるなど大変だったこととおもいます。また、中村先生には区長のあと民生委員も兼ねていただくわけですがよろしくお願いします。 また、町長からは行政報告として次のような事が報告されました。 1、 入札、契約事務改善と情報公開について、平成11年10月以降、入札、予定価格を事後公表する。入札結果も事業名、業者、落札価格を広報に掲載して公表する。 2、 春日サミットを今年10月26,27日本町で開催する。 3、 授産施設を10月から福祉会館に開設する。 4、 町村合併について、県からは東山梨2市3町2村の合併による将来像説明があったが、合併に関する意見の集約としては、東山・東八を対象とした将来像を作成し検討資料とすることになった。などでした。 一般質問は最終日の24日にありました。今回わたしは「西関東道路の建設が進んでいるが、土地買収はどうなっているか、トンネル工事の現状はどうか、すべて春日居側から掘ることのないよう契約は守らせてほしい。また、コンピュ−タ−の2000年問題で町民の生活に支障のないように対応しておいてほしい」と2点をただしました。 これに対して町長は「用地買収については、本町では全体で94000平方メ−トルが予定地とされているが、これまでに買収が終わったのは77000平方メ−トルで約82%となっている。地権者85人のうち75人が契約しているが、あとの人たちについても交渉を進めている。また、トンネル工事については、本町分の1110メ−トルのうち780メ−トルが掘られている。契約は守ってもらう。コンピュ−タ−問題は担当者を置いて対応し問題の起きないようにしたい」との答弁がありました。 以上が9月定例議会のあらましですが、このほか鎮目地区にかかわる何点かをお知らせしておきます。道路関係では三嶋繊維の下から役場へ行く町道107号の拡幅が、地権者の理解のもと同意を得られ測量も行なわれました。建設までにはまだ難問もありますが、重要な道ですのでさらなるご理解のもとぜひ実現したいものです。また、おいがた店西側の道路拡幅も課題のひとつです。町との交渉を進めています。通学道路となるJR中央線の東側の道路については測量費が計上されました、近く地権者会が開かれることとなります。西山開発の一環として吾妻屋山の下から菩提山の下あたりにかけて交流農園計画が出て来ています、これなども重要な課題です。また今年から新しい形での敬老会が10月3日にあるそうです、区長さんほか関係者には大変ご苦労のことですが、区民体育祭りとともに盛大に開催できるよう願っています。 ではまた。 平成11年 9月26日発行。 |
| 議会だよりNo.20(平成11年6月22日発行) Wordオリジナル版 |
| 新しい斎場は山梨市の現地を拡張、2001年完成予定 6月定例町議会は6月15日から18日までの4日間開かれました。今回は金井町長から一般会計補正など10案件が提案されました。このなかでは、町の国民健康保険税の改正などがありました。病院などへ行く人が多いために、現在の負担では町の財政がもたないということから、税金を値上げするものです。このほか広域農道いわゆるふる−つらいんの完成により、保雲寺橋付近の町道が廃止ないし変更される案などがありました。 また、町長からの行政報告のなかで町介護保険事業策定委員会が15人ですた−としたこと、町のでいさ−びすでは1日平均12人が利用していることなどの報告がありました。 一般質問は18日に行われ、3人が「西山に梅林公園を」などの質問がありましたが、今議会では私は質問しませんでした。この日も民生委員さんや婦人団体のひとたちなど、おおぜいが傍聴に来てくれました。ご苦労さまでした。 この議会に「通学道路拡幅整備について」の請願が、春日居中pta−中込政人会長同中−三科一彦校長、同小pta−飯島重人会長、同小−堀内宗忠校長らの連名で提出されました。これは現在こどもたちが通学している熊野堂踏み切りより下の通学路が未整備のため危険のことから、道路整備をしてほしい、というもので議員全員の賛成で採択されました。その他の議案もすべて原案どりで可決されました。 さて、いよいよ桃の出荷もはじまり農家はおおいそがしのときを迎えてきました。かくいうわたしも農業見習生としてももずくりをしており、そんな関係からこの議会だよりの発行も遅れたことをおわびします。 また、このところ町や区のために貢献されました先輩たちが、あの世へ行ってしまいさびしいかぎりです。前号でまといを作り老人くらぶの総会で、全員に配ってくれた飯田為次さんのことを、お礼をかねて紹介したところ、飯田さんからまといのいわれについて、丁寧なお手紙をいただきました。ろくなお礼をもいわないうちにご他界されてしまいました。いまはただただご冥福をお祈りするしだいです。 暑い季節がまいります。どなたも健康に気をつけてこの夏を乗り切りましょう。この号もぱそこんで作りましたが、かたかなやろ−まじの転換のやりかたをど忘れしてしまいおかしなたよりですが、また勉強しなおしますのでよろしくねがいます。 |
| 議会だよりNo.19(平成11年3月20日発行) Wordオリジナル版 |
| 桃の花もはやくも咲き始め、今年も異常気象の天気のようで、また心配の年になりそうです。風邪の流行した年でしたが、みなさんにはお変わりもなくお過ごしのことと思います。3月は巣立ちの季節でもあり、みなさんのご家庭でもいろいろと忙しい日々だったことでしょう。4月はまた入学・入園の-シ−ズンでもあり、またお宮のお祭りの時です。なんとなく浮き立つ気分にもなってきます。 さて、町の議会のほうでもいろいろとありました。3月の定例議会は、11日から19日まで開会されました。10年度の補正予算と、11年度の新年度の予算などが提案されました。また。人事案件では中村しずゑさんが人権擁護委員に再選されました。議案全体では38件もの案件が提案されましたが、このうち鎮目に特に関係あるものをおしらせいたします。 11年度の一般会計は総額27億2千9百40万円で、10年度と比較すると約7億円の減となっています。これは福祉保健センタ−の完成による減額です。同センタ−は4月からオ−プンします。土木関係ではふるさと農道の整備やスポ−ツ広場への平等川右岸線の新設などが予算化されています。また今年からは春日居中の下水道 が利用できるようになり、ようやく水洗化されます。郷土館では秋に特別展として「高村光太郎と智恵子」展が予定されています。 また、問題になっている石和町に隣接する山口地区から小学校に通う児童たちの通学バスについては、地元から請願がだされていましたが、議会では採択されたものの、継続審査となりました。これからも頑張ってなんとか期待に応えたいと思っています。 中学校には今年から新しいパソコンが42台入ります。世の中はいよいよパソコン時代です。私も10年間使い慣れたワ−プロがこわれたのでパソコンを入れました。この号から使用していますが、悪戦苦闘しています。しばらくうまくいかない文面ですがお許しくださいなお、3月20日の鎮目老人クラブ総会のさい、飯田為次さんが作 ってくれたオモチャのまとい、全員に配っていただきありがとうございました。では、6月の議会までごきげんよう、さようなら。 |
| 議会だよりNo.18(平成10年12月28日発行) Wordオリジナル版 |
| 新しい議会となりました 間もなくことしも終わろうとしています。11月の町議選,町長選のさいにはなにかとご迷惑をおかけしました。激戦だった町長選のかげとなって、おかげさまで町議選は無投票で当選させていただきました。ありがとうございました。今後4年間もがんばりますので変わらぬご支援のほどをよろしくお願いいたします。この間、鎮目地区ではいろいろと悲しい出来事もあり、不景気も重なってなんとも暗い年末となっています。20世紀の最後の年となる来年はどんな年になるのか、明るい年になることを願っています。 さて、議会の方では15日に臨時議会が開かれ次ぎのような議会構成となりました。 @議長 金子満郎 副議長・日野原一富 〔#印委員長、$印副委員長〕 @総務委員会 #小川一美$奥山誠、西久保清一、~沢敏美,日野原一富、金子満郎 @土木同 #佐藤 昇$飯島義次、~沢五男、芦沢 昭、田中 望 @教民同 #山崎光世$窪田 泉、山本富貴、山田良文、土橋かずゑ @議会運営同 #山本富貴$~沢五男、小川一美、佐藤昇、山崎光世、奥山誠 @議会だより同#~沢敏美$芦沢昭、山田良文,日野原一富、金子満郎 また、議会選出の各委員と組合議員も以下のように決まりました。 監査委員 土橋かずゑ 東山梨行政事務組合 山崎光世 田中望 東山梨環境衛生組合 ~沢敏美 窪田泉 芦沢昭 日野原一富 峡東広域水道企業団 山本富貴 奥山誠 消防委員 ~沢五男 西久保清一 山田良文 簡易水道運営委 佐藤昇 飯島義次 田中望 ~沢五男 芦沢昭 定例の12月議会は21日から25日まで開かれました。金井町長からは条例案や補正予算など13案件が提案されました。条例案の中では、65歳以上の人と15歳以下の人たちに支給されることになった「地域振興券交付事業」の特別会計条例の設置など目新しいものもありました。補正予算では、総額5941万円が提案され、これらを合わせると町の一般会計予算は36億4千万余となります。 補正予算の主なものは、一人2万円の地域振興券が、町内では約1900人が対象になりますので3900万円。この券は町内の商店のみで使える商品券みたいなもので、国が景気浮揚策のひとつとして新規事業としたものですが、もとはといえばみなさんもご存知のように公明党がはやくから提唱していたものが実現されたものです。 補正予算のうちには、鎮目区にかかわるものもありました。それは、公民館前の国有地払い下げにかかわるものと、「ふるさと農道」の予算でした。払い下げは区で166万円を負担するわけですが、公民館が町の分館となっていますので予算計上されたものです。また、ふるさと農道の件は、3800万円が減額されることになったものです。これについては一般質問でただしましたのであとから出てきます。 さて、一般質問ですが最終日の25日にありました。4人が質問しましたが、私は金井町長の2期目のスタートにあたり@選挙中の公約として、町民総参加の町政を述べていたが具体的にはどのように進めるかA公共工事をめぐって、県内で問題が多発しているが、入札制度を透明化する考えはないかBふるさと農道の減額は政策の変更でもあったのかーを尋ねました。 町長の答弁としては「総参加の方法としては、町民との対話集会などを各地区で開くことなどしていく。入札については、各課で適正に行っているがさらに検討していきたい。ふるさと農道について政策的変更はなく、山の神付近には2ヵ所の橋を新設するため、予算は一時減額したもので、11年度で5千万円の橋を一つ、12年度にもう一つ作るように県との話し合いになっている、との回答がありました。 また、他の議員の質問のなかで、通学バスの問題が出されました。これに関連して私も「すでに地元では署名を集め請願の準備をしている、3月議会には出せる予定なので、町の方でも事前に対応してほしい」と要望しておきました。 町議会も初めて女性議員が誕生したりしてにぎやかになってきました。来年はまた正月の知事選やら4月には県議選など予定されています。"選挙はもう結構"の気分ですが、世のなかそうばかりいってはおられません。鎮目区でもまた来年3月には区長の改選の時期がやってきます。名案を考えておいてください。 来年といえば、1月10日の日曜日に町の消防出初め式がスポーツ広場で行われます。近くですからご観覧ください。西関東連絡道路の建設も進んでいます。トンネルはどの辺までいっていることでしょう。では、みなさまにはおかわりなく、よい年をお迎えください。ではまた3月議会まで、さようなら。 |
| 議会だよりNo.17〔臨時発行〕(平成10年11月5日発行) Wordオリジナル版 |
| 町議会選挙があります 秋の深まりとともに、町内は20年ぶりの町長選挙に湧いています。また、同時に行われる町議選挙にも、各地区からいろいろとうわさがあがり、にぎやかになってまいりました。私も鎮目区長として、恒例の11月3日の鎮目区体育祭りを終えてから、町議選挙のスタートをきる方針でいました。 前回、平成6年11月の選挙に初出馬し、みなさまの厚いご支援により、290票を得て7位にて当選することができました。以来、早くも4年たちました。ここで再びみなさまがたのご支援、ご協力を伏してお願いし、議会活動が継続できますよう懇願するしだいであります。有権者も増え、状況も一段と厳しい選挙となってきましたので、私も全力をあげてがんばりますのでどうかよろしくお願いいたします。 この議会だよりも4年間、議会ごと16回発行し、みなさまに町や議会の情報、鎮目区の出来事などお知らせしてきました。今後とも議会だよりの発行は続けてまいります。それにはなんとしても議席を得ることが第一です。どうかこの点もご理解頂き、重ねてお願いを申し上げるしだいです。 4年間の私の主な活動を報告いたします 当選直後、私が一番気になっていたのは春日居中学裏のMさんが住んでいた住宅のことでした。家財道具はあるものの、無人となって放置され、いつ倒れるかも分らない状況でした。通学路だけに役場に早急の対応を求めました。しかし役場では、民事の賃貸借問題には介入できないという返事でした。このためMさんの転居捜しをし、再三再四足を運んで交渉しました。当初は賃借権をたてに、立退き料を請求しましたが、貸主の山梨岡神社に何年も家賃を未払いしていたことがわかったので、相殺して無条件で明け渡すことで調印できました。いまはきれいになり、近所の駐車場として活用されています。 次に私が手がけたのは、公民館前から山下知徳さんのところまで、6戸にかかる国有地払い下げの問題でした。これは約三十年も前、国道140号線の拡幅工事のさい、6戸に約100坪の旧道などが割り当てられ、それぞれ家や物置など建ててきました。ところが、この土地が各戸に登記されてなく、おまけに10年ほど前に境界線も消され公図上では白地の国有地となってしまいました。 このため、山下さんたちが国や県に元通りの払い下げ運動を起こしていたものです。これを知り、町を通して払い下げを求めたところ、「証拠がない」というので、当時議員で県の担当者と区画整理にあたった中村幾充さんに役場で証言してもらい、このテープが証拠として採用され、払い下げの突破口となり、約3年ぶりに払い下げが現実化しました。 また、保雲寺付近の道路問題や塩沢商店裏の平等川改修など、他の議員や関係者らと協議や交渉にあたって実現したことなどが、今は思いでの一端となっています。しかし、鎮目区内や町には、まだまだ多くの問題が残されています。微力ながら再び議会へ送って頂ければ、私は以下のことなどに努力していきたいと思います。 これからの努力を誓います まず、土木関係では10号台風などで部分的に被害を受けた平等川の補修と本格的改修工事の促進。国道140号からフルーツライン入り口の右折レーンの実現。その下のおいがた南の信号機のある交差点の拡幅改良工事の促進。また、懸案であります神橋と鍛冶屋橋の間にあり、昭和30年ころの水害で流失した宮前橋の復旧。そのほか、農道の整備や駒沢川の改修など促進していきます。 さらに、教育や福祉の関係では、小学校や役場が遠いので、通学や福祉会館の利用のための町内循環バスの実現。町や鎮目地区にある温泉の活用で、だれでもいつでも入れるような施設の建設など関係者ともども話し合っていきたいと思います。また、最近問題となっているダイオキシンや環境ホルモンの問題など、高齢化・少子化社会への対応に当たっての福祉、保健のさまざまな問題に取り組んでいきます。 町全体の関係では、西山開発が西関東道路の実現で転機にきていますので、これらの再検討。山林、林野の活用と対策。町の収入源となる優良企業誘致。市町村広域行政への対応など、区民の意見を聞きながらすすめていきたいと考えています。 以上、私のいまの時点での活動やこれからの努力を報告し、議会だより17号とさせていただきます。みなさんのパイプ役としてがんばります。 * * * * * * <山本富貴・自己紹介>昭和8年11月23日、鎮目748番地で故盛義・常代の長男として誕生、64歳。日川高卒、明大短期卒。毎日新聞記者、松本支局長で退職。故郷に帰り鎮目区長(2回目)、町議一期など歴任。農業(ただし見習い中)。町文化協短歌部所属、10年度町文化祭で優秀賞受章・その歌は「神仏の宿すといわれしおいがた山にトンネル工事の音の響けり」。趣味・ゴルフ(鎮目ゴルフクラブ所属、ハンディ18) |
| 議会だよりNo.16(平成10年9月26日発行) Wordオリジナル版 |
| 町長選は現職と新人の一騎打ち 町議選と同時に選挙は11月29日 台風が相次いで本土を襲ってきて、雨や風のために気がかりなことでした。特に消防団の人たちは、平等川の見回りなどご苦労様でした。「災害は忘れた頃にやってくる」ということわざもありますから、まだまだ油断できない季節です。今年はまた町にとっても4年に一度の"台風の年"です。なかでも町長選挙は20年ぶりということで活気づいています。 すでに、皆さんもご承知のように、別田地区の推薦で田中勇さん(59)が、8月のはじめに立候補の名乗りをあげました。鎮目地区にも幅広い田中後援会が組織されています。一方、金井豊明町長(71)も小松地区の推薦を受けた後、17日の9月定例議会の初日に立候補を表明しました。こうした経過のなかで、町長選挙は20年ぶりということで、町内を二分しての激しい選挙戦がこれから展開されようとしています。町長選挙が先行しているため、同時に行われるわれわれの町議選はかげをひそめていますが、時期がくればまたにぎやかになってくると思いますが、引き続きよろしくお願いいたします。 先にもふれたように、9月定例町議会は17日から25日まで開かれました。初日の17日には、金井町長から人事案件2件、町道案件3件、補正予算7件、決算認定1件など16案件が提案されました。このうち、人事は中村民造教育委員の任期満了にともない再任すること、人権擁護委員の竹下幹男さんの後任に茂手木政弘さんを選任する件でした。竹下先生には長い間ご苦労様でした。 町道の関係は、桑戸袴線橋付近のものです。補正予算は琴川ダム建設にかかる町の負担金の追加6千5百60万円などがおもなものでした。決算は9年度のもので、10人の委員により私が委員長として審査しました。 決算委員会は18,21,22の3日間開きました。中でも問題になったのは、歳入では大口の固定資産税滞納額があることと、歳出では赤字続きのスッポン事業、経費が多額にかかるコンピューターの問題でした。また、町の借金ともいうべき地方債が全部では61億円あることもわかりました。スポーツ広場の約20億円なども含まれています。 一般質問は最終日の25日に行われました。町長選挙の関係や、話題になっている町福祉協議会事務局長(宮嶋前議員が就任)問題などがあり、傍聴席は区長さんや一般の人たちで満員でした。私も町民が疑問としている点を、憲法や地方自治の面から金井町長の見解をただしました。私が問題にしたのは、宮嶋議員が「議員を辞め、共産党も辞めれば局長に採用する」と町長が密約?していたいきさつです。 憲法は基本的人権として、思想、信条の自由を保障しているのに、これを無視し非常識の採用をしていること。また、地方自治の面からは、金井町長は4年前の就任の際、議会と執行部は車の両輪といいながら、議員を辞めさせた行為は、議会を軽視し、有権者の付託を踏みにじったものではないかーと追及しました。また、この問題については他の多くの議員も質問していますので、それらを含めて町長の回答は町の「議会だより」で。 さて、平成6年11月の選挙で当選した私たちの議会もこれが最後となりました。最初の議会ではトップで質問し、最後の議会では最後の質問者になるという、記念?をいただきました。定例会16回のうち14回質問をしてきました。町民のため、鎮目区民のためと思い質問をしてきたものですが、評価をしてくれるのは皆様です。これからも努力していきますので、さらなるご支援をお願いします。 <鎮目区だより> 区の問題についても現状を報告しておきます。@区運営研究会は22人の会員で2回の研究会を持ち、他区の区長選考方法なども検討。また、3人制と5人制についてもかなり突っ込んだ意見交換もしましたが、現在の3人制を支持する意見が大勢でしたので、来年の総会もこのままでいくことで、研究会も解散しました。A公民館前の国有地の払い下げ価格(約160万円)が決まりましたので、10月11日の役員会にかけたのち、月末に臨時総会を開く予定です。B斎場の誘致は不調、臨時総会で報告します。 それでは寒さに向かう季節、お互い健康に気をつけてがんばりましょう。 |
| 議会だよりNo.15(平成10年6月23日発行) Wordオリジナル版 |
| 西関東道路トンネル工事、8月に着工 もももぶどうも忙しいシーズンなのに、このところ雨ばかりの天気続きで困ったものです。皆様にはお変わりなくお過ごしのことと思います。6月定例町議会が、16日から19日まで開かれましたので、この関係と後の方では鎮目区の臨時総会(5月24日)のことなどをお知らせいたします。 16日の開会に先立ち、9日に総務、土木、教育民生の各委員会の協議会が開かれ、6月議会へ提案される各課の内容について、事前協議が行われました。この際、企画課にただしたところ、東山梨行政事務組合が建設を計画している「公園式斎場」の本町の候補地は「兜山のふもとの六郷地区」と知らされました。鎮目区の臨時総会で決議された「鎮目山地内への誘致」の要望は採用されませんでした。要望も希望も出されていない六郷地区を町の判断で、事務組合に提案していることが明らかになりました。この件につきましては、私も一般質問で追及しました。 初日の16日には金井町長から「専決処分4件、条例改正2件、補正予算5件」などの提案がありました。また、町長からは行政報告として次ぎのようなことが明らかにされました。「保雲寺付近の広域農道関連工事は6月中には完成する。桑戸バイパスにかかるJA春日居支所の移転先がほぼ決まった。西関東連絡道の用地の調印がすすみ8月末にはトンネル工事が着工される。スポーツ広場の4,5月の利用者は2801人、夜間照明使用は66組だった。福祉保健センターは6月末入札、7月6日臨時議会を開き予算を提示したい」などの報告がありました。 19日の最終日に一般質問が行われました。今回は5人が町政全般について質問しました。雨の日にもかかわらず、民生委員の人たちや町女性団体協議会のひとたちが傍聴にきてくれました。ご苦労様でした。 今回、私は@鎮目共有山林組合の固定資産税問題A西関東連絡道関連B郷土館の協力員制についてなど質問しました。山林組合の問題としては「ことし4月29日の植樹祭がスポーツ広場で天野知事らも出席して盛大に開かれた。ところが、会場から真正面に見える鎮目山の中腹は茶色の山肌がさらされていた。参加者のなかからも『あれは何だ』という声もきかれた。あの部分の2ヘクタールは、山林組合が町の固定資産税(一年分約57万円)を支払うための資金にするため、材木を売った所である。多額の固定資産税の減免、ないし税率の低下はできないか、砂防えん堤付近の県に売り払った分については減額が当然ではないか」などとただしました。 また、西関東道路の件では「町内のつぶれ地の面積はどれくらいか、果実の減産量はどの程度となるか、岡部農協は出荷量から1キロ10円の負担金で共選場の運営費にあてている。減収分の負担金減について国や県に補償を求めることはできないか」をただし、郷土館の協力員制については「だれが人事権を持っているのか」などを追及しました。 これらについて金井町長は「鎮目山だけを特別扱いはできない、えん堤部分については組合から申告があれば減額はできる。西関東道路のつぶれ地は8・1ヘクタール(もも5・7、ぶどう2・4)で、減収量としては、もも106トン、ぶどう36トンくらいになる。補償制度はないので難しい」との回答がありました。中村教育長からは「郷土館の協力員制は平成3年11月からスタートしているが、人事権は教育委員会にあり、館長ではない」旨の答弁がありました。 これらの答弁について、私は「鎮目区は多額な税金がはらえなくなる危険性もあり、鎮目山の活性化の為にも、斎場の誘致を決議したものである。今年のように大雪が降れば、六郷山へは一週間も10日も入れなくなる。候補地の再検討を求める。郷土館長の言動には注意して欲しい」などの要望と意見を出しておきました。 他の議員の質問のなかで判明したことでは「本町では海抜300メートル以上(フルーツラインの上あたり)では建築確認はいらない。観光協会の作成したポスターは協会に加盟すればだれでも使える」ことなどが明らかになりました。以上で6月議会の報告とさせていただきます。次ぎの9月議会は一期目の最後の議会となります。町への要望や意見がありましたらなんなりお寄せください。 ………………………………………………………………… <鎮目区だより> 5月24日に臨時総会を開きました。議題は@公民館前の国有地の払い下げについてA斎場誘致についてB区運営研究会設置についてーでした。協議の結果、@についてはなるべく安値になるよう交渉すること。Aについては、議会報告でふれたとうりですが、今後のことについてはまた協議します。Bについては、区長選考問題もありますので、次ぎの人たちが研究会員に選出されました。佐藤剛、高野悦員、標俊武、~沢知彦、~沢武重、萩原貞夫、原田泰明,樋口幹映、川口一彦、鎮目恵丸、杉原巧、飯田為信、標勝、平岡佳浩、鎮目正志、原田員男、山下松江、鎮目由利子(敬称略)以上の人たちと3区長(中村喜光、~沢敏美、山本富貴)となりました。よろしくお願いします。なお、第一回目の研究会は8月28日(金)に開催します。ではまた…・ |
| 議会だよりNo.14(平成10年3月22日発行) Wordオリジナル版 |
| 固定資産評価委員に高野悦員さん ウメの季節も終わり、いよいよサクラやモモの咲き始めるシーズンとなりました。間もなく岡神社のお祭りもやってきます。皆様にはおかわりありませんか。先日は天宝近くではアパートの火事がありました。被災者やオーナーのかたには大変だったことと、お見舞いいたします。また、この冬は異常気象で大雪のためモモやブドウ園も大きな被害をうけました。そして、鎮目地区の最高齢者、標ひろのさん(94)ほか何人かが他界なされました。遺族の方々には心からお悔やみ申し上げ、ご冥福をお祈りいたします。 さて、町議会の方は3月11日から19日までの9日間にわたり3月定例会が開かれました。この議会は、10年度の町の一般会計予算など審議する大切な議会でした。特に今年は国の方でも不景気のため、予算編成に四苦八苦しており、そうした影響で町の方でも財源さがしに大変な苦労をしたようです。スポーツ広場はめでたく完成しましたが、ことしは老人介護保険制度にともなう福祉保健センターの建設のため6億7千6百万円が計上されました。予算のなかには、町長ほか職員77人の給料が5億8千万円、私たち議員16人の報酬4千6百万円などもふくまれています。 このようにして、今年の一般会計予算は総額で35億2千5百万円となり、9年度よりも12・9%増の予算となりました。このほかに特別会計として国民健康保険が4億3千万円、簡易水道が1億5千3百万円、温泉開発が1億2千1百万円、下水道が6億1千3百万円、老人保健が5億6百万円、土地取得は24万円などがあり、これまで合わせると約55億円という多額な予算となっています。いずれ予算案の詳しくは町の広報で発表になりますのでこれくらいにしておきます。 歳出の方で、特に鎮目区に関係あるものとしては、岡神社の太太神楽保存ビデオ作成費に47万円、4月29日にスポーツ広場で行われる県下植樹祭の費用に4百35万円などがあり、この日には神楽の四剣が披露されます。また、人事案件としては、見出しにもあるように、固定資産評価委員の~沢知彦さんの後任に高野さんが選任されました。~沢さんには2期6年間ご苦労様でした。 3月議会の開会にあたり、金井町長は今年度の施政方針として「ことしは大雪のために農業被害があり、果物の収穫減はまぬがれない。町の施策としては安全で暮らしよい町づくりのため、西関東連絡道、桑戸バイパス建設は積極的に推進していく。福祉保健センターは10年に完成させ、11年からは供用開始したい。農業基盤整備のため、7号、103号道路のほか新規道路も整備したい。西山開発、駅前整備などもすすめ長期計画の成果をあげたい。6年12月に就任以来、財政危機の再建につとめてきたが、11年からは明るい見通しとなるので、心を引き締め対応していきたい」などのを表明しました。 一般質問は最終日の19日に行われました。この日は区長さんや女性団体協議会の人たち約50人が傍聴にきていました。私は今回、町の土木行政について@広域農道についてA平等川の改修についての二点について質問しました。質問要旨は「フルーツライン入り口の保雲寺付近の問題は、新しい橋が高かったためで、設計段階で地元の意見も取りいれてほしかった。塩沢商店裏の平等川が改修されたが、堤防をけずり薄くしてしまい住民は不安を訴えているが、これも設計のさい住民の意向は無視されている。町としてなんらかの対応はできなかったのか」とただしました。 これについて、金井町長は「フルーツラインの橋は道路の傾斜に合わせてあの高さになったものときいている。平等川の改修も県の高度の技術者が設計したもので、本格改修にそった工事であり、間違いないものと信じている」などの回答がありましたが、私は納得いくものではなかったので「将来の右岸(北側)の改修のさいには、町がなかにはいり、住民の要望もいかしてほしい」と要望しておきました。 今議会では4人が質問しましたが、兜山のハイキングコース整備に関連して、やはり山梨百名山に選定されている大蔵径寺山(おいがた山)の登山道整備を要望しました。 このほか、議会の内外で話題になっている問題についてお知らせしておきます。 @ 東山梨行政事務組合(塩山市など7市町村)では、火葬場の新設を計画、5月中に各市町村が候補地を提案する。総工費は約16億円、公園的なものとする。 A 桑戸地内に建設された陸橋の名前は「桑戸正徳寺袴線橋」で4月17日開通式。 B 西関東連絡道路は地権者が県の示した土地価格を了承、鎮目地区のフルーツラインからトンネル入り口までは第一次契約として、3月26日合同調印式を鎮目公民館で行う。フルーツレイン以東は今秋から買収する。トンネル工事は今春から鎮目側と甲府側の両方から実施していく。 C 今年は町制30回となるので、記念モニュメントを役場の広場にたてる。費用は約700万円を予定している。また、町制祭の記念事業として、10月にNHKラジオ番組「ふるさと自慢歌自慢」を春日居中体育館で開く。 以上で3月定例会のたよりといたします。これからは農事も忙しくなります。また、7月には参院選、11月には、この町の町長、議員選など予定されこの方もにぎやかになってきそうです。おたがい身体に気をつけてがんばりましょう。では、次ぎの6月まで… *おわび=わたしのワープロも大雪の被害?のためか不調で、きたない印刷になってしまいました。6月までにはなんとか直しますのでごかんべんを…… |
| 議会だよりNo.13(平成9年12月24日発行) Wordオリジナル版 |
| 鎮目公民館の改修工事に50万円補助 ことしもいよいよわずかとなりました。お正月を迎える準備でなにかと忙しいことと思います。それにしても、ことしはいつになく大変な年末となりました。日本の経済情勢が暗い霧のなかへでも入っていくような感じです。なんとか早く元気な明るい国になってほしいものです。 町の議会のほうは、ことし最後の12月定例議会が16日から19日までの4日間開かれました。金井町長から、教育委員の改選、条例の改正、補正予算など19案件が提案されました。このうちの補正予算では、鎮目公民館の屋上防水工事の改修費に町から50万円の補助が可決されました。 また、教育委員の改選は桑戸の佐藤泰雄さんの任期が12月で終わるため、後任にやはり桑戸の仏念寺住職の藤谷真琴さん(57)が任命されました。条例案のなかで、気になるのは来年の3月19日に完成予定のスポーツ広場が、4月からは一般開放になりますがその使用料金です。細かく区分されていますが、大まかなところでは、町内者の場合では午後5時までは全面とも無料、ナイターの明かりをつけると全面が夜10時まで3040円、ソフトが1380円。町外者の場合だと、全面一日使うと4万2千円、夜7時から10時までのナイターが3万1500円などかなり高い料金になっています。いろいろ反論もありましたが、町のほうでは近隣の町村の例から決めたということです。 そのほか、条例のなかでは水道条例の使用料改定で、10立方まで700円だったのが900円と200円アップします。これは基本料金で超過は1立方70円が90円となります。将来、琴川ダムの水を使うようになると、1立方180円(平成19年)にもなる予定と言われ、水の問題も深刻です。なお、水道料金改定は来年4月1日からです。 また、金井町長の行政報告としていくつかの報告がありました。主なものを記してみます。東山梨環境衛生センターへ塩山、山梨両市がゴミの投入を正式に要望してきたが、地元の了解がついていない。町の福祉保健センターの建設はいま文化財の調査をしている。鎮目の広域農道(フルーツライン)は今年度で完成となる。平等川右岸の103号道は用地買収にはいっている。また平等川のJRの鉄橋改修工事が10年度から開始される。桑戸地内に建設中の陸橋の名前は決まっていないと県から連絡があった。塩沢商店裏のじゃかご部分の改修は12月入札があり近く着工されるーーなどでした。 一般質問は最後の日の19日に行われました。今回の傍聴人は町の女性連絡協議会の人たちでした。ご苦労様でした。5人が質問しました。わたしも@町の財政についてA土木行政についてB住民対策についてーの三点を質問しました。 財政については「国の財政が極めてきびしいなか、県も幸住県構想の見直しをしているが、本町の平成10年度の予算編成の基本方針はいかに進めるか」を質し、土木問題としては「昨年6月の議会で宮前橋(神橋と鍛冶屋橋の間にあった橋)の復元を要望したさい町長は県とも調査のうえ検討したいという答弁だった、ところが最近、鎮目の区長から出された復元の要望に担当課長から極めて消極的の回答がなされた。こうしたことでは、役場を通さず、塩山土木や県に働きかけるほかない。こんな行政対応であっていいのかどうか」と追及しました。三点目の住民対策では「いま鎮目区への加入者は25組、約320戸であるが、ほかにマンション、アパートなど含めると約600戸位になっている。区加入者は区費、街灯料をはらっているのに、約半数の住民は無関係でいるという不公平が生じて、区長さんたちも困っている。町でも指導の方法はないか」と尋ねました。 これらに対して、金井町長らから「町の財政も非常にきびしいので、緊縮予算とし健全化をはかっている。継続事業については効果と財源を勘案しながら進める。経常的の経費についても見直しをしている。土木行政については、塩山土木から春日居年といわれるほど事業は入ってきている。宮前橋についても、県とも検討しているが、災害で流失したのも古いことだし、両岸の取り付け道路の問題もあって簡単にはいかないが、順次住民の要望には対応しているのでしばらく時間をほしい。区への未加入の問題については、鎮目区ばかりでなく、他の地区も他の町村でも困っている問題だ。町でもいろいろと研究しているが名案もない。区長さんたちとも相談を重ねていく」との答弁がありました。 以上が12月議会での概要でした。このほか、議会内外の情報としては、福祉保健センターの建設費は約6億円くらいかかること、塩沢商店裏の工事は24日に現場説明がありますが、一旦7メートル位まで掘り下げ、石づみをしたあとは埋め戻す、改修後は堤防の上を小型車なら走れるようにするーなどの説明がありました。 また、春日居小,中の学校およびPTAからは、国府踏切りから役場近くの踏切りまでJR線に沿った通学路建設の要望が出されました。いずれ議会にかけられると思います。町の農業委員の改選期となっていますが、鎮目区では飯田為信、標勝、杉原巧さんの3人が引き続きやってくれるとのことです。ご苦労様です。この委員選任の臨時議会が1月20日ころ予定されています。西関東連絡道路の一部買収が始まるなど、年明けからも忙しくなりそうです。どなたさまも、お身体に気をつけてよい年を迎えてください。ではまた |
| 議会だよりNo.12(平成9年9月28日発行) Wordオリジナル版 |
| 西関東連絡道路いよいよ着工へ 秋雨前線の影響で、このところぐずついた天気が続いています。みなさんにはお変わりありませんか。早いもので、もう10月がやってきます。モモやブドウの収穫もほぼ終わり、肥料かけや野菜作りのシーズン。また山からはきのこの便りも聞こえてくる季節となりました。 町のほうでは、9月定例議会が9月17日から25日まで9日間にわたって開かれました。この議会では、8年度の町の一般会計、特別会計の決算審査も行われ、私は総務委員長という立場から、その決算特別委員会の委員長として、18,19,22日の3日間、9人の委員とともに審査にあたりました。 町の決算は、一般家庭にして見れば、年末の家計簿の集計といったところです。いずれくわしい数字は町の広報で配られるので、細かい数字ははぶきます。全般的には一般会計も5つの特別会計も赤字会計はなく、黒字で決算できたというものでした。のちに委員会での意見を一部記しておきます。 議会のほうとともに、最近の大ニュースがいろいろありますので、このほうをまずお知らせしたいと思います。 第一はなんといっても、町民の関心が高まっている「西関東連絡道路」のことです。すでに国からは、9年度予算で30億円が来ており、測量や調査が続けられていますが、いよいよこの秋からは土地買収にはいるとのことです。ルートはすでにこの議会だよりでもお知らせしたとうり、岡部共選所の上からスポーツ広場のわきを通って、徳条の根岸にくだり岩下から厚生病院の裏の方に抜けるというものです。 ことしはこのルートのうち、フルーツラインから西側のおいがた山のトンネル入り口までを買収し、来年3月ころにはトンネル工事に着手したいとの県の方針がしめされました。意外にも早い事態ですが、来年10月には雁坂トンネルの開通をひかえているだけに、国道140号の交通緩和の為、一日でも早く完成させたいということのようです。単価は11月にも示されるようですが、対応が迫られています。 また、鎮目地区にはいくつかの道路問題がありますので、それらを列挙します。どのように解決していくかみんなで考えていきたいと思います。@フルーツラインのおいがた橋のところの山口からの取り付け道路については、先日、山口地区の総会で新たな要望が役場にだされました。この事業は来年3月で、国、県の補助金がカットされてしまうという土壇場にきています。町でも精力的に地権者との交渉を進めています。早期に話し合いをつけ期限内には完成してほしいものです。Aこのフルーツラインの入り口である鎮目共選所のところの、右折ラインについても新たな問題が出てきました。県ではあの地点にどうしても右折ラインをつけねばならないという、法律上のことから、東側を拡幅したいという新設計案をつくり、近く関係者に説明したいとのことです。案では、浅川豆腐店から北原理髪店までの間を拡幅するとのことです。 この案では、数軒の家屋移転が必要になってきますので、なかなかの難問題です。詳しい設計図が示されてから、関係者ともども真剣に検討すべき問題です。Bまた、国のウルグアイランドの協定にもとずき、国から町に7年度から毎年2千万円の交付金がきています。5年間くるそうです。これについて、昨年、鎮目区でも事業の要望を出しています。このほど、農水省から春日居町分として、約22億円の事業が認可されたということです。 鎮目区で要望したものの中では@山口の塩沢さんの地堂尊のところから、関の地堂さんの下まで。Aローソンの手前から、真栄建設の前を抜け柳瀬橋まで。B三島繊維下のところから平等川までの、それぞれの農道を5メートルに拡幅する。また、これらの関連で、スポ−ツ広場から岩下までつづく1・8キロの間の平等川右岸(山側)には幅7メートルの多目的道路(通称103号農道)を建設=なお、この道路については、すでに一部では測量ずみ=するなど、と、区内に2ヵ所地下式貯水槽の建設なども含まれています。 お気づきの様に、この事業は国道140号より北側に集中しています。これは農業用地の振興対策ということから、事業地域が制限されているからです。このほか道路問題としては、山道の「ふるさと農道」が、来年3月までにお山の神の上までの、未完成部分が完成されます。河川改修としては、山沢川と平等川の合流点のところが、地権者との話し合いや町の財政問題から進展していませんが、町も順次努力していくそうです。 また、議会のほうに戻ります。この議会では、新しい人権擁護委員として、国府の吉岡瞭さんを選任しました。これは、町の人口増加にともない、国から一人の増員が認められたためです。これまでの竹下幹夫さん(加茂)、中村しずえさん(鎮目)、とともに3人となりました。また、条例としては、新しく「町交通安全条例」がきまり、さらには「町営住宅管理条例の全部改正」が可決されました。これらは、国の指導にもとづくものですが、町営住宅については、古い物の建て替えなどもあるからです。 補正予算は一般会計で9386万円などありましたが、鎮目区に関係あるものとしては天宝温泉前の河川改修、同温泉近くの中央線踏み切りのところで、温泉や水道が漏水しているため、かなり大掛かりの工事が行われます。 なお、前記した8年度の決算は10委員のうち賛成9、反対1(共産)で認定されました。主な意見としては「町の広報の一本化、盗掘されてしまう山ゆりの再検討、スポーツ選手の負担軽減、保育所の健全経営」などが付記されました。 質問は4人の議員が行いましたが、これについては、11月ころ発行される議会報を読んでください。これからは寒くもなります、気をつけてください。ではまた、12月議会までさようなら…。 |
| 議会だよりNo.11(平成9年6月24日発行) Wordオリジナル版 |
| 西関東連絡道路トンネル工事は今秋から 農家にとっては、ほんとうに忙しいシーズンとなりました。皆さんお元気で活躍のこととおもいます。モモの出荷も始まり、ブドウもまもなく色づいてくる時、先日の7号台風にはヒヤリとさせられましたが、あまり風も吹かずに助かりました。ちょうどあの日(20日)が、17日から始まった6月定例議会の最終日でした。一般質問などがありましたが、議場にいても台風が気になり、窓から外ばかり見ていて、まことに落ち着かない日でした。傍聴にきてくれた民生委員さんや女性団体連絡協議会の方々には、大変ご苦労様でした。 この議会では、金井町長から補正予算など14の提案がありました。予算関係では中学校の雨漏り防水工事や中央公民館の空調改修工事などがはいっていました。また、町長の行政報告のなかで、山梨岡神社の土砂崩落防止工事の継続、東山梨行政事務組合のなかに町村合併研究会がスタートしたこと、6月13日に天野知事が本町に「移動知事室」ということで訪問、農業後継者や商工会の人たちとの対話をしたり、コーラス部の人たちのコーラスを聞いて帰ったなどの報告がありました。議員のなかには「なんでこの忙しい時期に知事はきたのか」という声もありました。 また、町の道路問題のついては、6月2日に西関東連絡道の建設説明会があり、県から数人の関係者が役場にきて説明しました。その日の主な点は@ルートの概略測量は終わったので、果実の収穫後に詳細測量に入りたいので地権者の協力をお願いしたいA工事はトンネルから進めていきたいので、トンネルの予定地はできるだけ早く買収したい。Bトンネル工事は3年くらいを予定している。Cトンネルから出る土石は道路の盛り土につかうが、残りは鎮目山などに捨てさせてほしいーなどの説明がありました。 この説明会のあと、平等川右岸の103号農道についての説明会もありました。この道路はスポーツ広場から岩下までの約2キロに幅7メートルの道路を建設したいというものです。一期工事としては、徳条大橋からスポーツ広場までの800メートルを実施したいとのことでした。その後、地権者にも具体的な説明会がありましたので、詳しい報告ははぶきます。いずれにしても鎮目地区には、いろいろの道路問題が持ち込まれており、どう解決していくか重大な時をむかえています。 さて、一般質問は、20日の本会議で行われ、7人が質問しました。今回わたしは、西関東連絡道路のトンネル問題について質問しました。2日の県の説明会に関連したもので@県では土石の捨て場所として、鎮目地区としているが、場所は特定されているのかどうかAトンネルの長さは、1・8キロと発表されているが、ここから出る土石の量はどの程度なのか。盛り土に使う量と、鎮目地区にすてるという土石では、どのくらいの造成地ができるのか、そこに観光施設の建設を町や県で考えられないかーなどをただしました。 金井町長からは@トンネル土石についての県の計画は、盛り土以外は鎮目の山沢川上流の適地に、地域の要望も聞いて決めたいという意向である。まだ場所は特定されたわけではない。A土石の量については、約20万立方といわれるが、甲府側からも掘るので、春日居町側には半分の10万と聞いている。Bこの土石はほとんどが盛り土に利用されるということで、造成地が出来るというほどではない。このため、観光施設ということは考えてはいないーとの答弁がありました。 他の議員の質問のなかで、目立ったこととしては、来年の4月29日のみどりの日に、スポーツ広場周辺で県の植樹祭がひらかれ、1500人くらいの参加者が予定されている。兜山のふもとに建設されている花火工場は、ことし12月に完成するが、開業については県とも協議して、きびしい検査を実施したい。各地で問題になっているダイオキシンについては、町でも指導を呼びかけたいーなどがありました。 20日の議会終了後の議員協議会のさい、町長から「9月1日から郷土館長を設置したいので、議員の了承を得たい」との申し入れがありました。わたしは「だれをいれるのか伺いたい」と質問しましたが、「名前については発表できない」との答弁でしたので「それでは賛否は保留する」と主張しました。2,3の議員から「人事権は町長にある」などの発言があり閉会しましたが、なにかすっきりしない幕切れでした。 これから暑さもきびしくなります、おたがい健康に気をつけましょう。では、9月議会までさようならー |